こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

サイボーグしばたの上映会が平日なのに大盛況だったり、Gatas Brilhantes H.P.川島幸選手(1回、現在の日産スタジアムで見ただけのはずだが。)が退団したり、ハロプロ界隈ではいろいろ話題に事欠かないが、小生自身はいろいろ改善に向けた活動を。いや、栄毅を養うための旅をしたいのはやまやまだが、休みは無尽蔵にあるわけでないし、金銭的にも厳しいし。

きょうの海上無線通信士の勉強は、再び英語に戻る。平成14年9月の問題だ。朝慌てて印刷した問題、よく見たら第1級総合無線通信士のものだった。英会話はまったく同じだからいいんだが、筆記試験の問題は微妙に違う(最後の問題だけ航空分野のもの。)だけなのね。相互に科目免除にしてほしいよ。問題をやるのは仕事の休み時間なわけだが、またまた英会話で1問間違え、100点。“What weather conditions”と聞いているのに、responsibleの見たことない用法に惑わされ、“Engine trouble”なんてありえない回答をしてしもた。ここでいう“responsible”は、船が遅れる「原因」を意味するのか。ほかの問題も、心なしか長文だ。落ち着いて考えねば。筆記試験は全問正解だったが、知らない単語がいくつか。下線を引いておき、帰宅後調査したわけで。

で、帰宅したところで、ついに航空無線通信士の免許証が届いていた。封筒を持った時点で、今までとは別格の厚みと重みを感じた。写真は相変わらずの画質だが、なんか無駄に引き伸ばされている。「上半身」の写真を提出することになっているのだが、顔の部分を中心にでかめにプリントされている。免許番号は310番台。今年度初めての試験のわりには大きな番号だ。日本無線協会本部以外に、関東での試験会場があったのか、あるいは2月の合格者への免許が年度をまたいでしまったのか、それとも1月の陸上無線技術士の試験に合格し、3月の免許発給(小生と同時に)後全科目免除を申請した分(いや、これは少数派だと思うが。)なのか、いずれにしろ、人気資格だと実感。で、英訳のページを見て、資格を取得した実感がわく。だが、ネット上での噂どおり、ローマ字表記の名前が「丸文字」で、その点は幻滅。しかし英訳ページは免許番号と日付がゴム印なので、なんかいい感じ。技術屋の小生にとっては、いちばん本来の用途で使うことがないであろうパーペー資格なのであるが、やはり通信士免許は重厚でいい。英検3級*1よりは自慢できるかな。おっと、4アマのかわりになるので、その点は第1級海上特殊無線技士よりはすぐに使える免許証か。もっとも、これは「社会勉強」の意味合いが強く、いろいろ自分の本来の業務にも安全とか確実などが求められる中、航空業界から学べるところを学んでいきたいし、無線技術者としての今後の勉強のための礎としたいところである。

で、晩飯の納豆豆腐キムチそうめんを食したあと、うたばんを視聴。

*1:航空従事者にとってはあまりに失礼な比較対象かもしれませんが、ここではあくまで英語のレベルを論ずる趣旨で。