こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

結局仕事は片づけたのだが、仕事を持ってくる側が休み明けにやるべきようなことをどんどん割り込みで持ってくるので、パニック。仕事の必要性・緊急度を案の定なかなか口にせず、サスペンド状態だけが長く続く。もう、くどくど書きたくないが、いわゆる燃え尽き症候群というやつか、仕事が終わり帰宅しても充実感がない状態。

帰宅すると、第1級海上特殊無線技士の免許証が届いている。先週水曜に申請書を投函し昨日付けの免許なので、1週間と1日かかったことになり、おそらく先日の工事担任者資格者証とタイで、無線従事者免許証としては単独最短記録だ。わかってはいたことだが、割印などはなくなっており、真っ白けだ。そして、他のラミネート免許証では裏側に印刷されている「注意事項」が別紙(ラミネートなし)になっており、右上にてゼムクリップで留められている。免許証本体の裏側は英訳になっており、免許証の番号や氏名などは手書きだ。表側の「制限無線通信士証明書」の文字が、他のラミネート免許証と別格の位置づけを十分表しているが、果たして、外国政府の係官にニセモノと疑われやしないかが心配だ。9月の3海通の試験がうまくいけば問題になることはないかもしれないが。

1海特は、特殊無線技士とはいえ、人命を預かる無線通信を行う免許である。MAYDAYとかPAN PANの意味は当然知っていないといけない。宝くじでも当たってヨットなどを持つようになったあかつきには、気を引き締めてキャプテン業務に従事する次第である。