こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

ざぎんや秋葉原に買い出しに出かける。ざぎんでは携帯用音楽プレーヤ用のカバーを購入。それを装着しながら秋葉原に移動し、某大型家電ショップなどでヘッドフォンを試聴しまくる。結果その大型家電ショップで購入機種を決めたところで、大きな地震。6階なもんで揺れまくること。店員さんは「建物は安全なので壁から離れてください」と。什器からMDなどが落下するが、これといった被害はなし。しかし、テレビのニュースを見ると、電車が止まりまくっており、秋葉原から動けず。そこでいったん某喫茶店で勉強しながら様子をうかがい、動けそうになってから出直して購入。

帰宅後いろいろ結線をしそのヘッドフォンで音楽を聴く環境を整える。結果考えさせられたのは、扇風機とかエアコンとかの生活雑音を排除することはとても大事だなということ。密閉型に見えて実はオープンエア型なので。そうそう、BOHBO No. 5を買ってきたので聴いてみるが、バンドサウンドらしさが際だっていい。このCDを買った大型家電ショップ系のCDショップで在庫品のポスターを購入者にばらまいてたので、BOYSTYLEの「ココロのちず」のをもらったが、しばらく保全だ。話を元に戻して、このヘッドフォンは、ダイナミック型でなくコンデンサ型によるユニークな駆動方式をとっており、繊細な音の伸びがかなりいいのだが、中途半端に編曲された音楽を聴いてもあらが目立つだけで全然いい音に聞こえず、かえって耳が疲れる。丁寧に編曲されている音楽か、もしくはクラシックなどの生楽器だけの音楽にはとてもいい。2チャンネルのステレオなのに、それ以上の情報量がある感じ。というか、ダイナミック型のヘッドホンとの最大の違いは、数字的なスペックでなく、音楽が演奏されている場所の空気感というようなものを再生してくれることだ。右と左の決まったところから音が出てくるのでなく、どれだけ右か、どれだけ左か、そして演奏者の指使いなどがわかる感じ。ヘッドホンの延長でなく、スピーカの代替品を名乗っているだけある。音に囲まれている感じなのだ。

BOHBO No. 5、サザンオールスターズ
久々のアップテンポナンバーだが、打ち込みを極力排除したパワフルなバンドサウンドがいい。音楽として丁寧に作られているのに、往年のファンとして好感が持てる。大音量で聴きたい曲である。