日記

ついに、電気通信主任技術者（伝送交換主任技術者）試験の当日。某ダブルユー大学こと早稲田大学に行くわけだが、会場の大久保キャンパスでなく、高田馬場の本部に歩いていってしまう。駅に案内図が見あたらず、そのまんま昔の知識で行ってしまったわけだが、やっぱり、早めに出て正解だった。

入った部屋はかなり寒い。クールビズとかいう世界とはまったく無縁なのか。早稲田側が会場使用料をぼってるのか、デ協が受験料をぼってるからなのか、知る由はないが、長袖でも着てくればよかったくらいの異常な温度だ。そのわりに試験執行員の方々は普通の格好だったなぁ。先日の工事担任者試験のときのような、キショいジャンパーは封印か。で、工事担任者試験と同様、座席指定。机といすは多少余裕があったな。1人1つの電源コンセントとLANコンセントがあったのが先進的だ。さすが私立大学は違うな。で、9時45分に問題配布とか説明が始まる。マークシートにすぐさま受験番号とか生年月日を記入開始。指示を待っていては間に合わないからね。で、10時に試験開始。内容については別項参照。1時間50分後の、11時50分に退出。マークシートの右上で試験種別に○をしないといけなかったようで、係員の指摘で伝送交換に○をし退出。高田馬場界隈でシーメイークーし、上野から秋葉原まで歩き、特殊無線技士の免許申請書と航空無線通信士の法規の教科書を購入し、それから地元に戻って扇風機とハロプロシャッフルユニットのCDを購入。扇風機はいわゆるサーキュラというやつで、冷暖房の空気をかき回すもの。うちは空気が淀みやすいので、2000円台だったが、いい買い物だったかな。シャッフルユニットについてはエレジーズがヘビーローテーションだったが、プリプリピンクもさすが貫禄のある歌でいい。ユニット名はまさにイロモノなのに、歌はいたってまじめだ。歌番組で見た感想は「曲が手抜き」だったが、CDでしっかり聴くといい。あのうたばんが、ベストの扱いかな。ジョンソンと保田のための番組だからという説もあるが、苦労人をしっかりいじるのはいいことだ。でも、3組の歌をしっかり流す番組はないものかしら。あとは、自己採点に挑戦するので、別項で。