日記
技術英語の研修1日目。模範例を見るような学習はいくらでもしてきているが、逆に悪い例を示されたようなことはこれまでなかったわけで、両方に触れることができて有意義だったと思う。特筆すべきことだけ書いておく。「マナーモード」は実は和製英語だった。どこぞの有名サイトにmanner modeなんて平気で書いてあったので信用してしまったが、まさに、信じる者はだまされるのである。正しくはvibration modeである。あとは、昨日買った辞書は案外載ってない語が多いことが判明。研修中はWebが使えたので、オンラインの辞書が使えて不自由はしなかったが、普通の学習用とは別に、この手の用語の学習用の辞書を買うべきかと思った。例えば今回買った辞書には、evaporationとかderiveなどの語が載っていない。やっぱり、大の大人が業務でここぞという場合に使う辞書としては物足りない。あとこの辞書の不思議なところは、MP3が載っているのにMPEGが載っていないことである。どっちも一般的な言葉だと思うんだがね。後者あっての前者だし。やっぱし、通信系の資格をひととおり取ったら、工業英検でも目指そうかと。今まで蓄えてきた知識を生かそうと考えると、電験あたりが思い浮かぶが、小生は強電系の人間ではないし。何か、自分をより強くすることを考えなくてはいけないと考えるのである。
残業時間職場に行くが、小生のいない穴をうまい具合に処理しててくれて感謝。