こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

今日も体調は思わしくなく、遅めに出社。幸い、仕事がスムーズに進んだので、最後に「研修」をやる。といっても、パソコンの画面上でやる研修だ。Flashでできており、音声が出るので、パソコンの音声のミュートを解除しイヤホンを接続。いや、スクリプトが画面に出るのだが、音声のほうが頭に入るからね。内容は、環境教育で、二酸化炭素の排出量を6%削減するとか、不法投棄を防ぐためにちゃんとした処分業者を選ぶ責任があるとか、そんな内容。だが、数字の暗記のようなところもあり、必ずしも有意義な内容かと言われると、なんとも言えず。

帰宅後、航空通の勉強。迫る1海特の試験内容とも、そして、伝送交換主任技術者の試験内容とも重なるからね。というか、航空通の問題をやるのも見るのも、実は初めてだったりする。ことし2月の問題をやった結果、法規は79点、英語は101点で、電気通信術を抜きにすれば合格。法規については、単に航空分野の勉強ができていない結果だ。問題は英語だ。そう、「英会話」(といっても聞くだけだが)を本番と同様の条件でやる手段がないので、聞く代わりに字を見て、しかも公表されている試験問題には正解らしき選択肢に印があるので、できて当たり前。実際、英会話は全問正解。かなりゆっくり読まれるという噂もあるが、不安。TOEICと同じで、試験形式への慣れが問題か。航空通も1海特も英会話の形式は一緒なので、あすも航空通の問題をやるか。ん、1海特の電気通信術、数字はどうするんだ?「すうじのいち」なのか、「うーなーわん」*1なのか、それともアマのモールス同様まず出題されないのか。やべ、海上移動業務の国際通信用の数字の通話表も覚えとこう。特殊無線技士は科目合格制度がないしね。

*1:海上移動業務での言い方です。航空移動業務では単に「わん」です。