日記

いいかげん工事担任者試験の結果通知が来ないので、休憩時間に日本データ通信協会に電話を入れる。Webでの発表日である13日に全員に結果通知を発送したそうで、小生のエントリが落ちていたり、あるいは受験番号が遅い人には後の日に発送したようなこともないとのこと。合格日が「6月13日」だということを聞き、その場で資格者証の交付申請書を作成（日付を埋めるだけだが。）し、昼休みにポストに投函。もし来週になっても結果通知が来ていなければ、再度電話してほしいとのこと。本来は結果通知は火曜に来ているはずであり、水曜に申請書を投函できていたはずなので、普通の人より2日遅れの申請になるが、いかんせん全国で5599人（全種合計）が合格した試験である。関東での受験者はその1割と仮定して、500通以上の申請が関東総合通信局に舞いこむわけだ。年度最初の試験で合格し600番前後の番号が発給された1陸特の免許は、1か月強かかった。（前年度の申請分が年度をまたいだケースもあり得るが。）なので今回も、1か月以上は覚悟しないといけないだろうし、2日の遅れがその何倍にも増幅されそうだ。ああ、合格はしたけど、なんかゆううつ。

で、帰ってくると、焦げ茶色っぽいぁゃしげなはがきが。なんと結果通知が今日になって来ていた。デ協の担当氏の言うことを信じれば郵便屋さんの怠慢だし、郵便屋さんを信じればデ協がチョンボをやらかしたということになるのだが、真相は判断できず。無線従事者試験の結果通知はがきのように下だけをめくるのでなく、全体をめくる形式だ。結果、朝電話で言われたとおり、6月13日付けで合格。やっと、合格した実感がわいた。ほっ。