日記
仕事の大きな山を越したが、いろいろ野暮仕事があり落ち着かず。あす朝会で所感を語る番が回ってきたと持ったら、そのあすは朝いち、事業場の運営方針発表会だという通達が来る。をい、普通前日の夕方に連絡ってありえんでしょう。
きのう取りかかり始めた電気通信主任技術者の法規の本、電気通信事業者の第一種、第二種の区別の廃止前の内容なのだ。なので、最新の条文を自分で見て補わないといけないのだ。ただ、小生は「法令集」としてその本を選んだのではなく、電気通信主任技術者に求められるポイントやものの考え方を知ることを目的としてるわけで、自力での最新知識のキャッチアップも試験勉強のうちだと思ってがんばるしかない。無線従事者も、工事担任者(まだ合格してないが)も、ひとつの本(多くとも1科目あたり1冊ずつの教科書と問題集)で完結することが多かったが、やはり、電気通信主任技術者の資格は、一筋縄ではいかないのだ。本読み自体は第5章「電気通信主任技術者のための電気通信事業法の抜粋」に入ったところだが、最新の条文と比較しながら読んでいくことになる。