日記
工事担任者の勉強は、例の問題集の技術科目の第5章「接続工事の技術(I)」の問1を実施。内容云々より、試験当日までに勉強が終わるか不安だ。教科書で勉強できなかったことばかりだし、なんか暗雲が立ちこめてる感じ。確かに、仕事は忙しい。でも、飲まれてしまってはいけない。表向き、うちの会社は増収増益ということになっているが、携帯電話の部門は超バイヤー。その携帯部門の中でも、うちら国内部門はなんとか儲かっている。しかし、処遇は、携帯電話部門として決まるので、悲惨。何、また所定労働時間延長かい?出向先だった子会社の組合は頑張って粘ってるようだが、うちの第2人事…いや、ヘタレ組合はなんで受け入れたんだよまったく。ちゃんと、株主に、お客様に説明責任を果たしてください。ちなみに、平社員だろうと、リーダになると第2人事…いや組合が守ってくれなくなることにも決まった。それなりの責任があるとか機密情報に触れられるからとかいうんだったら、管理職に昇格させるのが筋でしょうに。もっとも、普段の仕事ぶりを何も考慮しない数十分ぽっちの面談で昇格選考をするというのが本当はまずいんだが。話が愚痴っぽくなったが、自分がいま在籍している職場で、いま与えられている仕事に誇りを持てるようなサラリーマンを目指す時代は、終わったのかもしれない。自分で時間を作って、自分のやりたいことを学び、スキルアップしていくべきだということなのだと思う。Buzyも、中ノ森BANDも、与えられた場で頑張ってるように見えるのに、自分はどう頑張ればいいのだろう。そう思いながら、研修3コマにエントリ。所属部署でなく、人事の予算で処理されるというので、遠慮なく。そう、まずは、自分の決めた道を信じるしか、ないのだ。
で、最近たまったsakusakuを1日2本見てるので、あす消化完了の見込み。仕事が忙しくても、時間をとれば、道は開けるのだ。