こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

先月29日と同様の場所、同様の時間で中ノ森BANDがライブを行うので、会場に出向く。結論から先に書くが、ベストライブだった。文句のつけようがない。同じ場所でやったばかりということでPAの調子も当然よかったのだが、客も正直、増えていたように思う。各公演の開演30分前には最前列が埋まっていたように思うが、これは先月29日にはなかった現象だ。いいライブをしたから客が増えたのか、客が増えたからいいライブをやってくれたのか。明らかにいえるのは、2回目公演のほうが演奏に魂がこもっていた感じ。所定の内容終了後いったんはけ、ボーナス的にWhateverを演奏してくれた。新しい客も、旧来の客も満足できたと思う。演奏の詳細に関して、特筆すべきこと。だんだんTOMOEのギターが「鮮やか」で安定してきたこと。1回目公演の何かの曲の最後で「かき回す」とき、チョーキングのようなことをしてたが、たまらなく決まっていた。そして、YUCCOのバックコーラスがいい感じだったところ。連休中いろいろ営業した中、各メンバはいろいろ反省し、いろいろ勉強し、いろいろ他人の意見を吸収したかと思う。小生のようにネット上で感想を述べる人も多いと思う。そして、各人のスキル向上が、バンドそのものの向上につながっている。中ノ森BANDは、ここに、きちんと成果を出せているのだ。小生は、出来が悪いときは正直に苦言を述べさせていただいている。しかし、きょうは、文句なしにできていた。大勢の客の前で、結果が出せて、大成功だったと思う。ここで小生が強く願うことは、先日中途半端な音しか出せなかった名古屋にて、今度のシークレットライブで名誉挽回をしてもらうことだ。小生自身は日取り的に参加は無理だが、ぜひ、ファンを3倍に増やして*1東京に戻ってきてほしい。最前に陣取っているファンも、いろいろな顔があった。メンバと同年代っぽい女性ファンも目立っている。音楽を好きになるのに年齢も性別もないが、同年代の女性というのは本人らにとってうれしいだろう。ぜひ、興味を持った人は、遠慮なく現場に出向くべきだ。

終演後はシーメーイークーしたが、中ノ森BANDの話はもちろん、彼女らと対バンしたことのあるウラニーノの話題。小生はウラニーノは2回しか見たことがないはずだが、とにかくライブにこだわっているようだ。インディーズながら、全国を津々浦々回り、聴衆の心をつかんでいるようだ。小生は熱心なファンというほどではないが、生ならではの温かさが魅力だと思う。テレビで音楽番組を見てても、こういう心のこもった雰囲気にはなかなか巡り会えない。機会があれば行きたいところだし、中ノ森BANDにもある意味目標にしてほしい。

そのあとは彼女らの時報を見に渋谷に移動するが、19時を過ぎても某ビルの大画面にまったく登場せず。ゆうべラジオで自信なさそうにインフォメしてたが、誤報だったのかもしれないと納得し、解散。

で、上記イベントに行く途中の車内で、工事担任者の試験勉強をしたわけだが、例の問題集の技術の第4章「事業用電気通信設備・電力設備」の問1まで。BORSCHT機能には「呼出信号送出」の機能が含まれているが、早合点して「呼出音送出」と混同しないように。あとは、鉛蓄電池の充放電の仕組みとか、サルフェーションについて要チェック。あすから、また厳しい仕事が始まるけど、決して仕事から逃げるのでなく、無理をしない程度にがんばり、中ノ森BANDのようにいろいろ吸収したいと、勉強をしながら思うのであった。

*1:1枚の招待状のはがきで3人まで入場可能。