日記

御用納め。しかし、連休明けに今まで未経験な量の仕事を急遽要求される。ものごとに急はつきものかもしれんが、この件はどう考えても「前から決まってたけど伏せられてた」量の仕事だ。いままでは、仕事を持ってきたその日にやれというような態度だったチームだ。それで、事前に話を持ってくるようにと小生からきつく言っていたわけだが、それをうわべでしか理解していなかった。何でもっと早く、こんな量だということを教えてくれなかったのか。遅れると、ほかの仕事に影響する。なんで、今さらこんな量なのか。言えば言うだけやってくれると、ほかの仕事をずらしてでも自分らのためにやってくれる「都合のいい存在」と思っていたのか。それとも、単に我々の仕事を甘く見てたのか、よくわからないが、判断できる人たちがことごとくいないので、とりあえず受けるしかない。当然、受けたあと、うちの係で激論になる。でも、けんかで終わっては何にもならない。この仕事を持ってきたチームに、何が本質的に欠けているのか。何を要求していけばいいのか。小生だけでは気付かないことが、わかってきた。連休明けの作戦を立て、退社。この作戦が、そのチームの開発全体をよくすることを祈り、休みに入る。

もっとも、この激論のおかげで、予定してた薬をもらうことができず。しおしお。