日記

某夢集団のキャンペーンのようなイベントに出かける。言い出しっぺの某氏が急遽参戦できなくなり、小生が速達で送られてきた握手券を手に会場へ。連れの某Y氏と合流した12時ごろ、リハがちょこっと行われる。そのあとシーメイークーしようとするが、飲食店はどこも長蛇の列のため、たこ焼き屋でたこ焼きを確保しそのへんで座って食事。本番は10分くらい押して開始するが、雪が舞ってくる。あんまり寒い感じはしないのだが。エイヴェクスのよこやまさんなる方が司会で登場し前振りのあと、夢集団が登場するが天気以上に本人らが寒そうだ。普通にTシャツじゃん。1人1人色が違うあたり、手が込んでいる。よこやまさんいわく、今朝何を着てくるか迷ったらしく、小生ももっと軽装で来ようかと思ってたくらい、いい天気だった。彼女ら的にはやや誤算か。しかし、いちばん誤算だったのは、曲が2曲でしかも短い！そのあとまったりトークが30分ほど続くが、自称ペチャパイズのメンバである中島麻未は、けっこうほかのメンバを観察してるなと。最後作詞をテーマにトークしていて、最後まで話を振られず放置され続けてきた山本サヤカがどういう詞を書きますかと振られて即答。「孤独」に、一同爆笑。座布団3枚！握手はY氏ともども、何を言えばいいのかわからず、適当に参加。最初は確か山本サヤカだが、座布団3枚などという粋な言葉はかけれず、そのあと2人ほど続き、橘佳奈と長谷部優には新曲の感想を、そのあと最後に2人、ペチャパイズがおり、お笑いでも頑張ってと声をかけてみた。後続のY氏も同じようなことを言っていた。終了後は後楽園駅のビルでカレーを食し、解散。秋葉原で無線局免許状ホルダー（といっても1陸技の従事者免許証ホルダーになるかも）を購入し、帰宅。
帰宅後は録画しておいた名古屋国際女子マラソンを見る。放送ではずっと渋井陽子推しモードだったのに、優勝したのはトップ集団から飛び出るまでほとんど触れられていなかった原裕美子。マラソンというのは、終わってみないとわからんもんです。前から後ろから横からと、立体的にわかりやすく画が作られており、ほぼひたすら先頭集団の画を垂れ流してた先日の横浜国際女子駅伝よりも見やすかった。先頭集団と後続集団の間にどれだけの差があるのか、そして先頭集団の中でもどれだけの差があるのか。他局はこういう画の見せ方を手本にすべきだろう。さて、選手たちが中間地点を走ってる間も、瑞穂の競技場では雪が降っていたようで、東京も名古屋も変なお天気だったというわけだ。2時間30分を超えてゴールした大南敬美には、ひとまずお疲れさまと言いたいところだが、それを見てインタビューを終えた原が悲しそうな表情をしていたのもまた、スポーツマンシップだなと感じる。