移動機の寿命
http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20050124131330.html
C3003Pは、個人的にも待ちこがれていた末購入した機種です。もっとも、某大規模BBSの用語でいうところのもっさりさに堪えかね、のちに別に持ってたauの回線のPDC巻き取りでロハでせしめたA5000番台の機種に玉突き機種変しましたが。さて、そもそもこの問題の経緯、取説に期限がある旨を明記していなかったことにありますが、この端末を世に出したメーカーは、携帯端末の寿命というのをどのように考えていたんでしょうね。携帯電話の進化は日進月歩、だからメーカーにとっては使い捨てのつもりで開発したものであっても、お客様にとってはそうとは限らないという、教訓です。お客様にも当然迷惑ですが、メーカーとしてこういう損失の出し方をしてしまえば、棒茄子を減らされるであろう従業員は浮かばれません。今一度、お客様本意の大切さを思い知らされます。