こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

はっちんこと八反安未果さんのイベント参戦のためいざ秋葉原へ、行ってきたのだが、せっかく土曜に秋葉に来たので、秋葉原ラジオデパートでノイズフィルタ購入。こういうものはカットアンドトライしながらセットするわけなので、環状のものは1個にしたが、棒状のを数種類買っておく。こういう細かいものとか、アンテナで悩んだ上、最後にリグを買いたいからね。リグを買うのは陸技の試験が終わるか、あるいは点数が取れそうなめどが立つまでのお楽しみにしたいからね。それにしても、日曜閉まってるような店でしか売ってないのが困るなぁ。移動する局扱いで現行の7N4RAFに送信機を増設する形で、早い話50Wにとどめる考えでいるけど、電波を出す以上、責任というのがあるわけで。アンテナはたぶんベランダアースにするだろうけど、いい金具が見つからないので、今日のところは物色切り上げ。

イベントは「初夢! 八反安巫女(はったんあみこ)のお御籤大抽選会!」なるタイトルで、抽選会だけ、歌なし。PAもスーパーの売り場とか学校のフォークダンス練習で使うようなワイヤレスチューナ内蔵アンプで、いかにも「拡声」といった感じ。最初にサツアイがあるのだが、おもいっきり最前列、至近距離は2mにも満たなかっただろう。ポニーキャニオンの担当者の司会でイベントが始まり、はっちんを呼び込むのだが、格好は普段着のような感じで、巫女にあらず。露出が結構なもので、寒くないだろうか。化粧は何か濃いめ。そんな中はっちんは、寒い中ご来場いただきましてと、しきりに頭を下げ気味。A賞(という名前だったかどうか失念したが、最高の賞という意味で本稿で便宜的に用いる。)は3個あり、本人が使用してきたパジャマ(Tシャツ)、レコ大のリハでも着用してたスヌーピーマフラー、そして財布という、本人の私物。よだれが出そうな品々だが、もしA賞当選者が3名に満たない場合はじゃんけん大会を開催するので、握手が終わっても帰らないようにとのこと。ちなみにB賞とC賞(という名前だったかどうかおぼろだが便宜上そう呼ぶ。)はそれぞれ、サイン入りポスター、サイン色紙。はずれくじなし。おっと、サツアイの内容で、重要なことを書き忘れるとこだった。4月末頃(日にちを言っていたが、自分の記憶がおぼろなので。)に写真集とDVDが出ると。(撮影は2月なのに、発売日だけ決まってる。)

小生は握手のとき、まず「お帰りなさい」と声をかける。はっちんは、いままでの饒舌さが信じられないほど、頭を下げるようにありがとうございますのような趣旨の言葉を連発。ライブやアルバムの制作をしてくださいと言っておく。くじ引きはC賞。いいや、場所をとらないから。小生はCCCDを買うこと自体が罪だと思っているが、連れの某ドリヲタ氏が買ってくれていたので参加した形。ここは、意見を言う貴重な機会だったということで。ちなみにA賞は過不足なく当選者が現れ、じゃんけん大会には至らず。イベント終了後は連れに付き合い出待ち。ステージで店員さんと記念撮影してて、うらやましい。(客は撮禁だったので。)そのあと、互いにお疲れさま、ありがとうございますの声をかけ合う。ポニーキャニオンの担当者氏も、出待ちの我々に対して丁重にお礼の言葉。小生は出待ちのことは原則Webに書かない主義であるが、今回は特別だ。

今回のイベントについて結論。現場の人間の真摯な気持ちはわかる。が、歌手として復活しようとしてるのだから、まずイベント会場で歌を歌ってくれないと。客層もそれを反映しており、ライブのときとは違った顔ぶれが多く、女性ファンをまったく見なかった。DVDといっても、PV映像とかライブ映像でなく、写真集と連動した撮り下ろしらしい。こういう媒体を出すことは否定しないが、今は歌を売るべき時期ではないか。この曲でどこにでも行くと言っていたわりには、何か違う方向に行こうとしてるような。Vision Festa開催の構想はあるらしいが、はっちんが出るかどうかは未定らしい。中ノ森BANDもそうだが、ヴィジョンファクトリーがこれからどう育てていこうとしてるのか。いちばんおいしい情報を携帯サイトで提供していくのは、一見おいしそうなビジネスモデルに思えるが、ファンの間口を狭めることにもなりかねない。例えば中ノ森BANDは、BayFMで番組サイトでも作ってもらえればその間口はいくらか開けるだろう。はっちんも、もっとうまい営業はできないものか。う〜ん、まずは、CCCDをやめてもらうのが先か。

CCCDを再生するのは初めてだが、噂通りMacでは何ごともないかのように音が出る。音質を論じるには材料が不足しているが、ギターが小倉博和さんとは、気合いが入ってるねぇ。この曲を、是非大事にしてほしい。小生は、余計なトラブルを防ぐため、Appleロスレスコーデックですぐさまリッピング