こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

きょうのお勉強

コンデンサの極板間に働く力

極板の面積をS、誘電率をε、電荷量をQとすると、引き合う力Fは
\large F =  \frac{Q^2}{2 \epsilon S}

ビオ・サバールの法則

電流Iが流れている導線の微小な長さdlの部分から角度θ方向に距離rだけ離れた部分の磁界の強さdH
\large dH =  \frac{Idl}{4 \pi r^2} \sin \theta

無限長平行導線間に働く力

透磁率をμ、導線の間隔をd、電流をIとすると、導線間に働く力の大きさFは
\large F =  \frac{\mu I^2}{2 \pi d}
電流の向きが同じ場合は引き合う。逆の場合は反発しあう。

ソレノイドの自己インダクタンス

ソレノイドの断面積をS、巻き数をN、透磁率をμ、ソレノイドの長さをlとすると、自己インダクタンスLは
\large L =  \frac{\mu N^2 S}{l}
ソレノイドは棒状・環状にかかわらず上の式が成立。

磁気抵抗

透磁率がμ、平均長さがl、断面積がSの磁路の磁気抵抗Rmは
\large R_m =  \frac{l}{\mu S}