こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

1999年1月の1陸技の問題を一通りやったが、やばい。無線工学の基礎と無線工学Aが、できん。教科書の「1・2陸技受験教室」を一通りすませた無線工学Bはすらすらできたのに。1陸特のときは、いきなり問題集に取り組み、できなかったところだけ覚える作戦で、うまくいったのだが、そのできなかったところが多すぎる。これでは試験に間に合わない。教科書を買ってこようにもこの辺では売ってないし。作戦変更をしなくてはいけないのだが、様子見で問題集を続けてみる。

紅白は、BSデジタルの受信環境が不調なのに泣かされた。B-CASカードまわりの接触不良くさく、息を吹きかけるくらいではダメ。協会だけ突発的に音が切れたりブロックノイズが出るのだ。ほか、アンテナがぐらついていたり、ケーブルの接続がゆるんでいたり、さんざんな設置状態であることに気付く。ついに、第2部開始の平原綾香のところで、B-CASカードが完全に認識されなくなり、民放もB-CASカードを要するチャンネルは受信不能になる。録画してたのはアナログのBS2に切り替え、試聴はアナログ総合テレビに切り替え。その時点で大塚愛の歌唱が始まったあたり。紅白終了後、父親が同じように息を吹きかけると、最初の音が切れたり…の状態に戻る。父親が小生のせいであるかのようにイヤミを言ってくるが、実家の機器を普段メインテナンスしてなきゃいけないのはだれだよ。ゆく年くる年の時間になってこんな憂き目にあうとは、予想だにせず。