こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

新宿の某コーヒー専門店、といっても変に湿っぽい屋外で勉強をし、原宿に移動。缶バッジやフライヤーなどを受けとり、本日のライブ会場に入場。ここは、昨年8月に初めてVision Festaに参戦し、はっちん復活や中ノ森BAND初ステージに立ち会った会場だ。で、待ち時間中連れの1人が、ジゴロウ降板のニュースを。あいにく小生はサクサクを先週木曜からためてしまっており、状況を把握していなかったので、慌ててネット上の情報を探すと、何やら権利問題だということがわかる。しかし、携帯では深く追えないので、ライブを楽しむことにする。

奥田美和子は、ピンの歌手。叙情的で力強い感じの歌い手さんだ。歌ってる歌詞も力強いのだが。小生の趣味ではないが、歌唱力はかなりあり、これが初ライブだとは思えないほど。細く長くやっていくタイプじゃないでしょうか。

YeLLOW Generationは、どっかで1回生で見たかもしれないが、近くで見たのは初めてなはずだ。で思ったのが、思ったより歌をちゃんと聴かせるということ。女性3人となると、どうしても踊って歌うグループなのかなと思ってしまいそうになるが、そうではない。言葉をはっきり聞かせる歌から、ノリノリの歌まで、いっぱい歌ってくれた。メロンヲタの小生としては、センターの「ユキ」が、マサオっぽい感じで気になる。ちゅうか同じ道産子だし、誕生日も近いらしい。不思議。思ったより、と書きすぎると失礼かもしれないが、よかった、素直に。

中ノ森BANDは、トリ。結論から書こう。今日がベストライブだ。有料ライブだから演奏に力が入るのは当然のこと、ここはデビューの場であり、特別な場所。期待どおりの演奏だった。文子は歌詞が2、3回飛んだけど安定性よし。楽器のメンバ、特にTOMOEが気持ちよさそうなこと。ちいたはどこでも安定性のある力強い演奏。きょうは文句のつけようがない。細かい感想は書かない。今日は、中ノ森BANDがまさしく「求められている仕事をした」といえる。文子も話していたが、みんなが手を振るなどして踊ってることをうれしく思ったようである。いいステージをやって、こうして着々と力をつけていってもらって、ファンが増えていくのは、いい感じだ。

終演後はアンコールに期待したがスタッフが撤収にかかったので、着替える。で、YeLLOW Generationを必死に応援していた大田クルーのサットン氏にサツアイしたところ、小生が着替えた後浦なつみTシャツにおもいっきりツッコミを入れられる。(爆)「やばいよ」なんて言われたが、本番では着てませんので。着替えですから!その場にいた福原裕美子さんもこのTシャツに失笑してた気もするが、ステージで歌うところが見たいと声をかけておいた。で、握手もしていただいた。ウラニーノのピストン大橋氏も、ついに来てくれました。一般人にも、関係者にも、いい刺激になったライブでございました。その後2、3回くらいサットン氏にからまれたような気もし、普通に外にいた福原さんにどう接すればいいかわからなかったり。大橋氏が中ノ森BANDにきちんとサツアイしたようで、両方のファンとしてほっとしたところで会場をあとにしシーメイークー。さて、ひたちなかに行く気がどんどん増してきました…。